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ダダーブの2年半の活動の集大成を語る活動報告会

ダダーブの活動の集大成を、皆さんと共有したく、10月初旬に活動報告会「世界最大の難民キャンプの日本人工場長——ソマリアから逃れた従業員との日々」を東京、京都、新潟の3カ所で行います。

ダダーブに来て2年半。ソマリアの政情不安は一向に回復の兆しはなく、難民キャンプの人口は、この間、28万人から47万人に増えました。治安も著しく悪化しました。友人が拉致され、私の七輪工場は、ナイフを持った若者たちに襲われました。キャンプの治安を守る警察官は、路肩爆弾で10人以上なくなりました。

様々な活動制限がかかるなか、環境保全のため、難民の自立のため、日々、工場を稼働してきました。新しい人事制度改革を導入し、日本からのどら焼きを従業員に配り続け、信頼関係を築き、工場の七輪生産数は、月400個から、1100個まで上がりました。

それでも、改革は痛みを伴いました。従業員に仕事をボイコットされることも、工場長を替えてくれと言われる事もありました。他の団体から嫌がらせを受けることもありました。

それでも、話し合いを繰り返すうち、私の想いが伝わり始めました。従業員たちは、仕事の後、自分たちで識字教室を初め、「半年後には、工場長と英語で会話をしてみせます」と言う様になりました。

31歳の日本人工場長と、19—55歳までのソマリア人従業員40人との日々を語ることで、「支援」とは何なのか、皆さんと考える機会にできたらと思います。

活動報告会の詳細は以下の通りです。

10月2日午後6時半 東京、法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎523〜526 主催:国際協力学生プラットフォーム「絆」詳細はhttp://goo.gl/pq8VV

10月7日午後2時 新潟 働く婦人の家 (南魚沼市浦佐の浦佐駅前)

10月13日午後12時10分 京都駅前 京都キャンパスプラザ 
主催:立命館大学PASTEL。 
(入場料500円、学生無料、事前申し込み不要)
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初めての投稿です

昨日夕食をご一緒した クララ(母)です。
ブログ初めて拝見しました。
難民キャンプのこと少しづづ理解していけそうです。
私のブログでも揺光さんのブログを紹介しますね。

No title

どうも、早速ありがとうございます。昨日は楽しかったです。長文で申し訳ありませんが、読んでいただけたら、嬉しいです。
プロフィール

seventh star 7

Author:seventh star 7
黒岩揺光  
1981年、新潟生まれ。7人兄弟の末っ子。15歳で米国留学して以来、住んだ国は計8カ国に。海外生活計17年。日本では毎日新聞記者、アフリカでは難民キャンプの工場長、アゼルバイジャンで主夫、ジュネーブで国連職員などを歴任。現在は中東ヨルダンで妊娠した妻に寄り添う専業主夫。
 著書に「僕は七輪でみんなをハッピーにしたい」(ユーキャン)「国境に宿る魂」(世織書房)。
メール連絡先 yokuroi×hotmail.com (「×」を「@」にしてください) ツイッター:@YokoKuroiwa

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