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主夫の海外出張


5月25—28日までドバイに「出張」。28日がアゼルの祝日のため、27日に妻が有給休暇を取り、4連休に。

「主夫に出張なんてないだろ?」と言う人がいるかもしれないが、大間違いだ。

ドバイ出張の目的は3つ。

1.大黒柱である妻の食生活を充実させるため、アゼルでは食べれない美味しい日本/韓国食を食べ、アゼルでは買えない日本や韓国の食材を仕入れる。

2.大黒柱である妻の7—8月にかけての日本への一時帰国を充実したものにするため、アゼルでは購入できない「JRパス」という、新幹線を含む、ほぼすべてのJR路線が一定期間乗り放題になるチケットを購入する。

3.大黒柱である妻のアゼルでの週末を充実させるため、風光明媚なアゼルでキャンプやハイキングを楽しむための道具(テントや寝袋など)を安く購入できる大型スーパーに行く。

「JRパス」とは、日本を旅行する外国人専用のチケットで、3週間なら5万6000円。本来なら外国人しか購入できないが、日本人でも、外国に永住権を持っているか、日本以外の国に住む外国人と婚姻関係にある場合は購入することができる。世界の有数都市でしか買うことができず、無論、アゼルバイジャンでは買えない。

アラブ首長国連邦のドバイは、バクーから飛行機で2時間半。気温35度と暑い。ナイロビで仲良くなった日本人のMさんが、よくドバイへ遊びにいっていたので、ドバイの空港に着くなり、彼に教えてもらった日本料理屋にタクシーで直行!

「ハヤットレジェンシー」という高級ホテル内にある「京(みやこ)」で、夫婦で「すきやき定食」を頼む。駐在と思われる日本人家族が隣に座っていたので、「すいません、観光で来ているのですが、美味しい日本料理屋を教えてください」と情報収集する。彼らによると、

日本人の駐在員が最も使うレストランが「友(とも)」。

ラーメンが一番美味しいのが「はなび」。

日本の食材を購入できる店が「グルメ」。

「トリップアドバイザー」という人気旅行検索サイトに出てくる日本料理屋とは全く異なる情報だ。おそらく、サイトのユーザーの多くが西洋人で、日本人とは趣向が異なるのだろう。

早速、25日夜は「友」に行く。ホテルの14階にあるレストランで、テラスに畳が敷かれ、ドバイの超高層ビルを眺めながら、お寿司を食べる。美味い!日本並み。スージンは目を閉じながら「外国で食べる日本料理で一番美味しい」と満足。


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旅行すると、大抵、私たち夫婦は「地下鉄じゃなくタクシーで行くべきだった」「一度ホテルへ戻らず、直接行くべきだった」「なんでここのホテルを予約したのだ」などと、行程についてたくさん喧嘩をする。このレストランに来るまでも、色々言い合いをしていた。しかし、食べ物が口に入った途端、喧嘩するような気分でなくなってしまうのだ。食べ物のパワーは凄い。

26日朝は、ホテル前のビーチでくつろぐ。

昼はレストラン「はなび」。西山ラーメンを食べる。おそらく日本の基準では「普通」か、もしかしたら普通以下のレベルかもしれないが、「ラーメン」がない所で長い間暮らしてきた私たちにとっては十分な味!感動。


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午後は、テント、寝袋などを安く購入できる大型スーパーで買い物。ドバイからバクーへの飛行機は1人46キロ積める!

夜は、再び「友」。コハダ寿司。黒ごま豆腐。ハゼ天ぷら。焼き肉定食を2人で食べる。


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27日午前、スージンが買い物中、私は日本航空の事務所でJRパスを購入。

27日昼は、再び「京」でビジネスランチ。だし巻き卵、アボガドとマグロの和え物、魚天ぷら、ミニちらし寿司、さばの塩焼き、卵とうふ、冷や奴、鶏肉の照り焼き。

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午後はマッサージ。

27日夜は、韓国料理店「アリラン」。なぜか日本料理と兼務で、日本語の店名は「将軍」。カルビをテーブルで焼く、韓国焼き肉が美味い!

28日朝、アジア食材店に立ち寄り、餃子の皮、納豆、生ラーメン、明太子、餅、柚子胡椒、キムチ、カレー粉、などを買う。冷凍物は、アイスボックスへ詰め込む。そのままタクシーで空港へ行き、あっという間に、「出張」は終わってしまった。

次の出張はいつだろうか?大黒柱が機嫌のいい時に、申請しなくては、、、。




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プロフィール

seventh star 7

Author:seventh star 7
黒岩揺光  
1981年、新潟生まれ。7人兄弟の末っ子。15歳で米国留学して以来、住んだ国は計8カ国に。海外生活計17年。日本では毎日新聞記者、アフリカでは難民キャンプの工場長、アゼルバイジャンで主夫、ジュネーブで国連職員などを歴任。現在は中東ヨルダンで妊娠した妻に寄り添う専業主夫。
 著書に「僕は七輪でみんなをハッピーにしたい」(ユーキャン)「国境に宿る魂」(世織書房)。
メール連絡先 yokuroi×hotmail.com (「×」を「@」にしてください) ツイッター:@YokoKuroiwa

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